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エネルギー・環境会議決定に対する質問
・原発や再生可能エネルギーや化石燃料などをそれぞれ何年までに何%にするのかの具体的目標数値。そして、その中での直近3年間の位置づけ。
・企業や家庭の具体的な消費電力数値。
・3・11以前の供給量まで電力を増やすのか、それとも省エネで需要電力自体を減らしていくのか。
・電力自由化によって電気価格はどのくらい下がるのか。(コスト3,16兆円は本当に正しいのか)
・原発を再開させるための具体的条件は何か。ストレステストが終わったらすべて再開させるのか。
・P10.(3)に関して、電力システム改革の具体的内容(目標数値、期限)
・発送電分離を促すというが、どの程度の期限を目標とするのかその目標数値。
投稿情報: 23:11 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今回のインターンによって、1年生にして外の世界を体験できたのは非常に貴重なことでした。普通は立ち入れないような市職員との打ち合わせや、地域の方々の会議に同席させて頂き、自分の視野の外では色々なことをしている人がいる、ということを実感させられました。
見ること聞くことのほとんど全てが新鮮で、新鮮であるがために勝手が分からず、周りには迷惑をかけてばかりでしたが、そのおかげで自分なりに成長することができたと思います。
特に印象に残ったこととしては二つあり、まず、政治活動に限らず、地域活動に関してでも、様々な障害があることを具体的に見ることができて、社会における人間関係の難しさや、重要性を思い知らされた、ということが挙げられます。恥ずかしながら、今までは人間関係を軽視しがちだったのですが、意識を少しでもそちらに向けてみると、以前よりも様々なことがうまい具合に回り始めたように思います。
そして、もう一つの特筆すべき活動は「森のつみ木広場」です。3月に入ってからはこの活動に懸かりきりで、山梨まで行く機会を2度も与えてもらい、また、モニュメント製作に関連して、美大の学生と交流することもでき、非常に貴重な経験を積むことができて、視野を広げることができたと思います。モニュメントの設営は、23~28日という数日間に亘るもので、同年代の人々と短期間集中で仕事をするというのは学園祭のようでもあり、かなり疲れる仕事でも、楽しいと思えるものでした。また、子どもの相手をするということも今までありそうで無かった経験で、面白いものでした。
つみ木を大々的に扱うというこの活動自体も今までに私の見たことの無いもので、正直な話、デジタルの遊具に囲まれた今の子供たちに、とことんアナログであるつみ木遊びを楽しむことができるのか、という不安が当初はあったのですが、実際にやってみると、こちらから興味を惹くようなことをしなくとも子供がどんどん遊びに来るという状況になり、デジタル以外の遊びの楽しさを教えるために、つみ木というものに目をつけた山崎さんの目の付け所の良さに一人感心していました。
今回のインターンでは、単純に知識の面でも、個人的な経験の面でも、滅多に出会えない類いのものを吸収することができ、そのような機会を与えてくださった山崎さんには本当に感謝しています。また、一緒にインターンをした二方も非常に勉強熱心な方々で、触発される面が多々ありました。
今後も山崎事務所とは関わっていくことになると思いますが、今回のレポートを以てひとまず春期のインターン終了とさせて頂きます。2ヶ月間本当にありがとうございました。
板橋直也
投稿情報: 00:17 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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この日は、廃校となった若葉台西中学校で7月から行われるY150イベントの出展会につみ木広場のスタッフとして参加しました。
出展会といってもそこまで開かれたものではなく、来場者も予め参加を頼まれた周辺住民や、他の出展者が殆どでした。
私たちの「かのんの森」はつみ木広場と様々なワークショップが核となっており、7月4日から13日まで出展する予定になっています。
つみ木広場もワークショップも評判は上々で、両方とも子供からお年寄りまで、様々な年齢層の方が楽しんでくれたので、本番へ向けてはずみをつけることができました。
当然、実際に第三者に向けて公開してみないとわからない改善点も見つかり、そのような点を修正したうえで、本番に出展したいと思っています。
私たち以外にもかなりの数の出展があったのですが、やる気のあるグループとやる気の無いグループの差が顕著でありながら、本番でのスペースや予算はあまり差が無いという点が気になり、審査体系に疑問を感じざるをえませんでした。
折角の開港150周年記念イベンなので、本番では改善されていることを切に願います。
板橋直也
投稿情報: 01:20 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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横浜市と山梨県のつながり、そして、つみ木ができるまでの取材に山梨へ行ってきました。
取材に先立ちましては、オイスカ山梨支部の田中さんに段取りを取っていただき、取材箇所の計画を立てていただきました。当日もご案内していただきとても助かりました。
さて、取材の報告ですが、最初に訪れたのは、道志村にある横浜市水道局の「横浜市水源林事務所」へ行き、事務所の方に横浜市の水源である、道志村の水源林をご案内いただきました。道志川の支流へ行き、実際に水に触れましたが、非常に綺麗な森と水に驚きました。これが、横浜市へ繋がっていると思うと親密感が湧きました。そして、森の中もご案内いただき、横浜市のボランティアが間伐や枝打ちを行った所も見させていただきました。
次に、藤原造林の中村さんにご案内いただき、間伐の様子を見学させていただきました。間伐は単純に木を切るのではなく、技術と計画性が必要であると感じました。藤原造林さんは、間伐をするにあたり、山から運び出すコストを抑えるためや、地主さんのために作業道をしっかり整備しながら間伐をしております。間伐を行い持続的発展が可能な森を作ると共に、事業性なども重要であると教わりました。
その後は、つみ木を製作している「渡辺木工所」を見学させていただきました。つみ木を製作するには、数ミリというずれも許されないという中で一つ一つ手作業でカットしていただいていました。私は、先日、紙やすりでつみ木を削ってみましたが、非常に難しく、一つも満足に作製できませんでした。
最後は、東林業さんの事務所を見学させていただきました。東林業さんはFSC材を製材されています。FSC材とは・・・FSC (Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、世界中全ての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。このような森林管理がなされているかどうかを信頼できるシステムで評価し、適切な管理がなされている森林を認証します。また、このような森林から産出された木材・木材製品に独自のロゴマークを付け、認証を受けた森林から来ていることを保証するものです。このロゴマークの付いた製品を幅広く流通させることにより、世界の森林保全へ向け、森林管理者から、木材・木材製品の消費者に至るさまざまな関係者を一体化しようとする取り組みです。
東林業さんは、非常に人との繋がりを大事にしている方で、利害関係ではなく、人間関係で仕事をしているそうです。こうして、取材をさせていただく中で、本当に「つみ木」は多くの方々の協力と思いが込められて、出来上がるのだと実感できました。ぜひ、「つみ木広場」で遊ぶ子ども達にも伝えていきたいと思います。
神田 喜之
投稿情報: 13:47 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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この日は、28日のつみ木広場を手伝っていただく横浜美術短大の方々とミーティングを行いました。
チラシはこの日で完成し、我々が悪戦苦闘して作ったものよりも格段に良いものができたため、一層のイメージアップが見込めると思います。
23日から作成を開始するモニュメントは、横浜の町並みをイメージしたもので、ランドマークタワーや港湾などの、横浜を象徴するものが随所に配置されるようです。
設計図を描いていたり、チラシをデザインしている現場を少し見学させてもらったのですが、とても手際が良く、今後の活動の発展が楽しみです。
また、映像編集に関する専門の方がいらっしゃったため、映像編集に関しても我々素人より断然に手際が良く、チラシと同じように僅かな時間でかなりのものを仕上げてくれたため、我々の負担がかなり減りました。
良い具合に役割分担ができているので、我々も運営などの面から、つみ木広場をより良いものにできるよう尽力していきたいと思います。
板橋直也
投稿情報: 00:08 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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本日は、「つみ木広場」のつみ木が生み出される山梨へ打ち合わせと見学へ行って来ました。インターンをしてから、遠征は初めてでしたので非常に楽しく行かせていただきました。甲府に着いたら、オイスカの田中さんに案内したいただき、まずは「山梨材木製品流通センター」の見学をさせていただきました。こちらのセンターでは、山梨の森などから、切り出された木を加工し材木を製作しておりました。初めて工場で、材木ができる様子を見学させていただきましたが、技術の精巧さに驚かされました。また、こちらの工場では、切り屑をストーブなどの燃料に利用したり、大鋸屑を肥料とさせるような取組みをされていて本当に無駄がなく、木という資源を最大限に活用しています。
その後は、つみ木を製作していただいている、授産施設へ行きました。実際に、作業はしておりませんでしたが、大量のつみ木を研磨するという作業は非常に根気とコツがいる作業です。また、こちらの施設は障害者の方と同じ施設で学童保育も行っており、健常者の子どもにとっても相互に学ぶ機会があるすばらしい施設であります。
最後は、オイスカ山梨支部の事務所にて、つみ木加工をしていただいてる木工所の方も交え、「つみ木広場」についての打ち合わせなどを行いました。私も実際に、つみ木をヤスリで研磨する作業をやらせていただきましたが、意外と難しくて苦戦しましたが、大人気なく夢中になってしまい、つみ木が磨けて、型にハマったと時の感動はすばらしいものであると感じました。ぜひ子ども達に体験してもらいたいです。
16日には、森などにも入り、取材(ビデオ撮影)をさせていただけることになり、楽しみです。
神田 喜之
投稿情報: 22:55 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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この日はあざみ野で、神奈川県議会の大井康裕議員の主催する新型インフルエンザの予防に関する勉強会に参加しました。
この勉強会は主婦の方を対象としたものだったのですが、身近な問題と言うこともあり、大変勉強になるものでした。
講師は、テレビでも活躍していらっしゃるという、和田耕治さんで、専攻である公衆衛生以外には病院経営の改革などに尽力されているそうです。
特に強調していたのは、マスコミの情報を鵜呑みにしてはならないというものでした。
マスコミで紹介されている怪しい予防グッズは勿論、数値なども、マスコミを通すとどうしてもセンセーショナルに発表されるため、信じてはならないとの事でした。
例えばマスクに関しては、一般的な「不織布製マスク」よりも高価格で販売されている「N95マスク」は、フィットしないと効果がないため、安易に量販店などで購入するものでは無いのに、さも効果があるかのように宣伝がされているので、気をつけなければなりません。
当然、マスコミが紹介する商品が全て悪いというわけではなく、速乾性のアルコール消毒剤はアルコール濃度が60~80%のものならば、感染症の予防に非常に効果的との事でした。
また、インフルエンザを含む感染症は、職場ではなく家庭での感染が主なので、日常生活で意識的に予防することが肝要だそうです。
日常生活で注意しなければならないことを細かく説明してくださったので、新型インフルエンザの危険が迫っていることが感じられ、予防意識も高まりました。
自分にも起こり得る問題に対して目を向けることができ、参加して良かったと思える勉強会でした。
板橋直也
投稿情報: 01:45 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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午前中に、青葉区コラボレーションフォーラム「つみ木広場」の打ち合わせに横浜美術短大へ行きました。有志で集まってくれた、学生は6名(本日は5名)もおり、非常に頼もしく感じました。専攻は、クラフトや空間、映像ということで、美大生の中でもコラボしています。モニュメント作りはもちろん、チラシやTシャツ、つみ木くんの着ぐるみまで、大変協力的な姿勢で取り組んでいたでけるようで非常にありがたいです。私にはできない、クリエイティブな作品が今から楽しみです。また、今回のコラボレーションフォーラムだけで終わるのではなく、継続的に7月に行われるY150のイベントにも協力していただけそうなので、心強いです。私たちも、しっかりお手伝いしたいと思います。では、以下に、本日の打ち合わせの中に出た、必要な物を明記します!
・模造紙2枚 ・太いマッキー(8色~のセット)
・スタッフTシャツ20枚(M15枚、L5枚)については、立替払いをしていただき、後日清算予定
・打ち合わせ、作業過程もビデオ撮影する
午後からは、横浜国立大学にて、「N・C安定同位体フィンガープリント法の40年誌」についての講演を傍聴させていただきました。内容は非常に専門的なもので、難しかったのであまり理解はできませんでしたが、理解できた範囲では、『この地球における生物多様性は様々なものがあるが、食物をはじめとした外的要因によってその生物自身を構成する同位対比までも変化さえるといったものでした。そして、その外的要因にはもちろん地球環境も含まれ、生態系や生物そのものの変化は地球環境が変動しているという応答でもある。』といった内容でした。お話は、さすが理系といった感じ、論理的で非常に納得性がありました。先生がおっしゃっておりましたが、これからは文系・理系といった枠を超えた「ジェネラリスト」が必要であるという言葉にグサッときました。これまで、自分は文系だから・・・。と言って、逃げていた場面がありました。これからは、考え方を少しずつ変えていこうと思う良いきっかけになりました。
神田 喜之
投稿情報: 23:38 カテゴリー: 議事録 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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