今日は青葉台福祉祭りでの【森のつみき広場】の開催のお手伝いをさせていただきました。
つみきの材料は間伐材です。間伐とは樹木の健全な発育を助けるために一部の木を切ることを指します。そうすることによって、窮屈な森林の空間を広くし、残った木々の生長を促進します。間伐は森林を健全な状態にするために大切な作業です。そのときに伐採された木の事を間伐材といいます。
つみき広場には幼稚園生・小学生を中心にたくさんの子供達が間伐材を利用したつみき作りに参加してくれました。つみきサイズにカットされた間伐材をやすりを使って表面をなめらかにし、角を削ります。最後にはスタンプを押したりマジックで絵をかいたりしてオリジナルのつみきを完成させます。
自然と触れあうことの少なくなってしまった子供達が楽しそうにつみき作りをしてくれているのを見ることができて、本当に嬉しく思いました。今日の福祉祭りは社会福祉協議会が主催してくださいました。地域の人々が協力して、それぞれの催し物を出していて、皆さんとても楽しそうでした。このような活動が市民を元気にするのだと思います。
本当に楽しい一日でした。ありがとうございました。
斉藤
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