山崎誠政策研究所 日本次世代プロジェクト

2月28日の活動報告 （新出雄亮）

本日は中山区民センターにて地域懇談会の運営を行いました。

地域懇談会とは緑区、青葉区の民主党の議員が市民の方々と活動報告、意見交換をする会です。

月に１回行われています。

会場は思ったより議員と市民の距離が近く、市民の声を直接聞くという姿勢が伺えました。

議員の活動報告に対して市民の方々から鋭い意見が出て、政治不信、無関心の世の中意識の高い市民もいらっしゃるのだなと感心しました。

市民の方々の意見に議員ひとりひとりが真摯に答えてらっしゃっていたのがとても印象的でした。

2月18日活動報告(遠藤愛子)

本日は朝10:00~16:00すぎまで青葉台事務所での事務作業でした。

午前中はビラ配り、午後は資料作成・送付作業だったのですが、こうした地道な作業で支援者・有権者の皆さまに政策提言・呼びかけをすることで、今後につなげることの大変さを改めて実感しました。

遠藤愛子

2月21日活動報告(遠藤愛子)

本日は福祉祭りでつみき広場を開催しました。

朝10:00~始ったこのイベントには大変多くの市民の皆さまに訪れていただき、大盛況でした。

私たちのつみき広場でも数多くの子供たちがつみきを一生懸命作り、お手伝いする私たちもいっしょになって夢中でつみき作りをさせていただきました。

こうした経験から、子供たちが間伐材や森のことに興味をもつきっかけづくりになればと強く願います。

遠藤愛子

2月25日活動報告(遠藤愛子)

遅くなって申し訳ありません。25日は朝10:00~環境ワークショップの勉強会でした。

自分の不手際で、皆さまをお待たせすることになってしまい、申し訳ありませんでした。

今回は原子力発電と代替エネルギーに関する勉強会ということでしたが、自分の考えがいたらず、充実した内容にできなかったことを深く反省しました。今回のような貴重な経験を生かして、つぎに生かしたいと思います。

添付ファイルは今回の議事録になります。これに基づく調査資料は追ってアップします。

遠藤愛子

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２月２８日活動報告

１２：００－１３：１０　青葉台事務所にてプロジェクトの打ち合わせ

今月から始まった地域とお年寄りのためのあるプロジェクトについての企画書の編集を行いました。代議士も参加され、少しずつ完成も近づいています。

１４：００－１６：３０　中山地区センターで地域懇談会の開催

民主党神奈川８区の地域懇談会が行われました。青葉区、緑区の国会議員・県会議員・市議会委員と地域の方が参加され、その地域の行政について話し合いがなされました。議題は高齢者の行政サービスやスポーツをする場所がなくなってきていることについてどう対処するべきかなどでした。さまざまな立場の人が本気になって議論を交わされているのを聴いて、政治のあり方について考えさせられました。政治は人々の暮らしをより良くするためのシステム作りを行うことだと思います。そのためには、立場の違う人間の利益考量を行わなければなりません。政治の難しさを知ることが出来ました。

１７：３０ごろから再び青葉台事務所にてプロジェクトの打ち合わせを行いました。私は企画書の編集を担当させていただいています。誰が読んでも分かりやすい企画書を目指して、これからも頑張りたいと思います。

斉藤

 

 

2月26日の活動報告 （新出雄亮）

本日は民主党のインターン研修会に参加しました。

11:00~12:00　「若者は選挙に行かないせいで4000万円も損している！？」　森川友義教授

早稲田大学で恋愛学を教授されている森川先生の講義でした。

主に若年層の投票率低下の状況、原因について話されました。

インターン生とのやりとりもありたいへんわかりやすい講義でした。

私も若年投票率を上げるために呼びかけをしていくつもりです。

13:00~14:00　国の仕事講座「予算のできるまで」　玉木雄一郎　衆議院議員

国家予算の成立過程や、新政権の予算作りの方針について講義されました。

玉木議員は財務省出身の議員の方であり、省庁にいらっしゃったころの体験に基づいた話がとても印象的でした。

環境政策ワークショップ「原子力発電とエネルギー」

原子力発電～人体への影響～をダウンロード 環境政策ワークショップをダウンロード

まだ、調査項目の内容は調査していないのですが、とりあえずアップします。

２７日までに調査結果を追加します。

斉藤

人権問題、健康調査については調べきれませんでした。すみません。　2月27日　

２月２５日活動報告

今日は永田町にて環境政策ワークショップを行いました。テーマは「原子力発電とエネルギー」でした。

現在、世界における原子力発電の供給量が減少してきています。原子力発電はＣＯ２排出量がわずかでしかなく、ＮＯｘ、ＳＯｘを排出しないというメリットがあります。しかし、建設コストが高く、核エネルギーを使うことから放射線の危険性が指摘されています。また、原子力発電所の平均寿命は約２２年であり、少しずつ増設していかないと原子力における一定の電力供給を保つ事は出来ません。

これらのデメリットが批判される中、再生可能エネルギーに注目が集まっています。風力発電、地熱発電、太陽光エネルギーなどさまざまな発電方法が開発･利用されています。このような状況の中で、民間投資家は原子力発電に投資しなくなりました。

私はこれからの時代は原子炉の新設を行わずに、代替エネルギーの技術開発に力を入れていくべきだと考えます。安全面、資金面、持続可能性などのさまざまな面から見て、原子力発電の存続は不可能だと思うからです。

午後はあるプロジェクトについての企画書の作成を行いました。他人に分かりやすく伝えられる企画書作成を目指して頑張ります。

斉藤

2月25日の活動報告 （新出雄亮）

本日は永田町での活動でした。

10:00~12:00　「第２回ワークショップ　原子力発電とエネルギー」

原子力の話から経済発展の必要性まで議論が大きく広がりました。

コメンテーターとしての役割が果たせなかったのが私の反省点です。

午後からは「在宅のお年寄りを地域で見守るプロジェクト」の打ち合わせをしました。

インターンメンバー同士活発に議論ができて、プロジェクト企画書の完成が見えてきました。

環境政策ワークショップ

環境政策ワークショップをダウンロード

環境政策についての調査結果をとりあえずわかった部分のみ添付します。

斉藤