皆様はじめまして、遅ればせながらブログに参加させて頂きます、
横浜国立大学の榎本隆寿(エノモトタカトシ)と申します。
専門は環境学、主に湖沼生態系の解析と修復について研究しており、
フィールド調査、生物実験、コンピューターシミュレーション等に精通しております。
これらの経緯から山崎誠代議士の下では環境政策を中心とした会議等に参加し、
資料作成や各事案の調査、議事録の作成等、政策秘書の勉強をさせて頂いております。
さて今回は第一回ワークショップにて発表した「日本のナラ枯れ」についての発表資料をアップロードします。
この資料はNPO法人森びとプロジェクト委員会様からの政府提言の内容を私が編集した資料です。
問題の要点は以下になります。
・被害が広がり続けるナラ枯れに対し、農薬のみの対応が果たして有効であるか。
・ナラ枯れの原因について酸性雨や土壌汚染の可能性を検討し、対策が必要ではないか。
・土壌汚染は樹木へ甚大な被害を与えており、土壌再生には炭の散布が非常に有効である。
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