きょうは活動はなかったのですが、民主党本部で研修があるとのことで行ってまいりました。
まず、秘書の仕事について、津田弥太郎先生の秘書の渡辺さんが説明してくださいました。
公設と私設の違いや、参議院と衆議院の秘書の違いは?といった基本的な知識を教えてくださったほか、秘書である心構えをおっしゃっていました。一番印象的だったのは、「満足してしまったら、そこでおしまいである。常に工夫が必要」(うろ覚え)という言葉です。
これはどんな場面にも通用する言葉ですので、インターン中も常に疑問をもって物事を考えて行動していければいいです!
そして、続いて原口前総務大臣が「国会議員の仕事とは?」という題で話してくださいました。
出席している学生に、インターンを志望した動機や学んでみたいことなどを聞いた上で、政権交代後の民主党の実績を説明してくださいました。学生からは「立法過程はどんな?」「メディアと政治の関係は?」「クロスオーナーシップをどう考えるか?」「若者に求めるものとは?」などたくさんの疑問が原口先生に寄せられたのですが、その一つ一つにホンとに丁寧に答えてくださいました。
不意の質問にもかかわらず丁寧に答えられるのは、日頃からの勉強や考察があるからだなと感じました。僕も、もっと新聞や本などたくさん読まなければ・・・!
と、すごく簡潔な報告になってしまいました。講演の内容が気になったら、ぜひ直接聞いてください。(文章でまとめてる余裕がないからとか・・・じゃないよ・・?笑)
農業の機能をまとめるのはしばし待ってください・・・!
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