おはようございます。
昨日は疲れが限界だったので、ついさっきまで爆睡していました・・・
遅れましたが昨日の活動報告です。
<午前>
チラシづくり。初作業の僕は稲村君と嶋村さんに機械操作を教えてもらいました。
その後、つみ木広場の活動見学のために狛江第六小学校(六小)に移動。
<午後>
六小に到着後、3名のOISCAの方を中心に、地元の児童育成会の方と協力して会場の準備をしました。
会場の体育館に大きな赤いじゅうたんを敷いて、大量の積み木を運び込みました。
その後13:00より活動開始。
昨日の活動では50名ほどの子どもたちが参加していました。
活動では子どもと一緒に積み木でタワーや船など自由に作って遊びました。子どもたちと一緒に作ったり、子どもより高いタワーを作ったりなど、一部童心に返っていた大学生や大人がちらほらと・・・
最初にこどもたちに自由に作ってもらいました。個性的な形、面白い積み木はOISKAの方が発表して子どもたちの創作性を高めたりなどしました。
ある程度作品ができてきたら時間を区切って作品を完成させ、一度積み木を壊させました。これは次に作ったものをより創作的なものにしようという面白い考えだそうです。
最終的に子どもたちには建物や道路などで大きな積み木の街を作ってもらいました。
作品と作品の間に道を作り、時には共同で作品を作ったりなど、積み木作りを通して子どもたちの独創性や協調性を高めることができたと思います。
今回の活動は児童育成会の方が主催で、OISCAの方に積み木広場のイベントを行ってもらうという形で下。積み木広場はOISCAの活動の一部で、 OISCAは海外、主に東南アジアの国から農業研修生を呼んで全国にある研修センターで農業技術を提供するなどしています。積み木広場は間伐材の利用と子 どもへの環境教育のために行っています。
<感想>
積み木広場には、たくさんの子供たちがいました。タワーを作る子、船を作る子、変な建物を作る子など。その中には一人で作る子もいて、協力して積み 木を作らせるのは難しいことでした。一人で作る子にはこちらから声をかけ、積み木を一緒に作ったりするなどの考えが必要だと思います。ただ、無理強いして 協力させる、一緒に作らせるというのは子どもの成長のためにならない場合もあるので、ある程度は子どもたちのやりたいようにしてもらうことも必要だと感じ ました。
コメント
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