昨日は東京ビックサイトで開催されたPV EXPO 2011に行ってきました。
イベントのメインは太陽光電池でしたが、そのほかにもスマートグリッドや水素発電など次世代のエコテクノロジーが満載でした。
有名企業のブースは規模も大きく大々的なプレゼンを行っていましたが、内容としては太陽電池やスマートグリッドを使った新しい社会づくりの展望やその実証実験の結果についてなどで面白みには欠ける感じでした。一方でマイナー企業のブースは小規模ながら大手とは全く違った事業内容で、パフォーマンスにもこだわっていたりでおもしろかったです。
EV用のステーション。設置にはそこまで大規模な施設はいらなさそう。電力は直接電線からもらえばいいので、将来ガソリンに代わるようになればタンクローリーは街から消えるのでは・・・
半透明の太陽電池。ガラス張りの建物でも発電が可能に。むしろ窓ガラスでも太陽光発電が可能になる。
詳しくは浅野まで。
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