本日は午前中にポスティングを行い、午後は代議士にご一緒させていただいて福祉の研究会の発表を見学させていただきました。
認知症が一つ大きなテーマとなっていましたが基本的には多岐にわたる内容でとても勉強になりました。
特にKCISというシステムを駆使して医療・介護サービスの間などで患者の情報を共有し包括的なケアにあたるという体制はこれから主流になってほしい魅力的な方法で、それにかかるコストなど、興味が湧くものでした。また介護現場でも不足を感じてる教育の役割について改めてその重要性を認識するとともに、介護を義務教育化するという案は僕はありだと思うのですが、あまりに教育を万能なものと捉えてしまうとそれは時に洗脳と紙一重なんじゃないかというある種の不安も覚えました。
そのあたりのバランスを踏まえたうえで教育改革を軸とした政策を考えていきたいです。
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