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2009年3 月 4日 (水)

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神田喜之

神田喜之です。
 予算委員会の局別審査(経済観光局)を傍聴をさせていただきました。経済観光局とあって、議員からの質疑は緊急経済対策や中小企業への支援、開港150周年の関わるものが中心となっていました。局別審査は、一問一答形式なので聞いていて分かりやすいものでした。全ての議会において、一問一答にしてもらえれば、市民にとって聞きやすくなるし、政治を身近に感じられるのではないでしょうか。
 そして、民主党ヨコハマ会からは、山崎さんが質疑をし、1.横浜版SBIRについて 2.商店街の活性化について 3.横浜型地域貢献企業支援事業についての質疑がされました。山崎さんの質疑は、具体的な事業へ対して行われ、適確なものでした。また、しっかりと提案がされていたので納得性もありました。しかし、当局からの答弁は単調な感じで、どう切り抜けるかしか考えてないように伝わってきました。その中でも、副市長はなるべく自分の言葉で答弁しようという姿勢が伝わり、山崎さんの意見に対して、同調しておりました。そして、これから当局が議員から出された、意見を持ち帰り、どう検討していくのかが重要となると思います。

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