8/30
矢野さんと青葉台事務所で。
今後の計画などを話し合いました。
いきいき通信のFAX文面をつくる係になりました。
まずは、モニターの方が集まらないと話になりません。
明日、また突撃訪問を続けます。
8/31
議員会館にて、政策研究と委員会見学をしました。
政策研究は、つみ木広場について発表しました。
以下代議士からの説明です。
つみ木広場については、脱「所有の概念」を最終目標としているそうです。
これはつみ木バンク(つみ木をつくるワークショップで、最後につくったつみ木を預けてもらう)で示したいとのこと。
政策研究では、「皆の環境意識を高めるためにはどうすればいいのか」を政策にまとめたいです。
そのためには、官、学、民が協働する枠組みを考えようということになりました。
具体的には「義務教育で環境教育をするときの効果を測定する」というのが出ました。
地域ごとに環境教育はばらつきがあるようで、その偏りをなるべく小さくするのが中間目標です。
オタマジャクシを水道水に入れたら全滅した、というのもいい思い出です。(これで水についてもオタマジャクシについてもよくわかりました)
見学させていただいた会議は3つでした。
①水政策推進議員連盟総会
②普天間基地移設問題についての外務・防衛・内閣合同部門会議
③防衛部門会議
です。
①については、環境というよりも治水(=統治)がメインに据えられているようでした。
環境の視点から見ようと決めていなかったら、このようなことは考えもしなかったと思います。
最近水資源が重要視されているので、国家戦略としては大事だと思いました。
②については、興味のある分野だったので、見学させていただきとても幸運でした。
やはりここでも、環境はおまけ程度の扱いでした。
I字案を推すために、無理やり出されたのかなあと感じてしまいます。
どうして杭式桟橋方式はだめなのかなあと思いました。
難しいというのはわかりますが、新しく環境負荷の小さい工法をつくっちゃえばいいのにと考えてしまいました。
ステルス機の改良をするのも良いのですが……。
これは素人考えかも知れないのですが、こういう意見も汲み取った説明があったらなあと思いました。
時間の制限があったのかも知れないですけれど。
③は②の続きでした。
戦闘機やらなにやらは佐川さんが興味津々でしたが、私にはよくわからない分野でした。
自衛隊は、もはや軍隊じゃないかと思ってしまいました。
それよりも驚いたことは、内閣官房と防衛省の資料が別々の紙袋に入っていたことでした。
行政の縦割りとは、こんなにも非効率的なものなのかと思いました。
無駄遣いをこういうところで考えるのも、いいんじゃないかなあと思いました。
細かいところに命は宿ると思います。
かなりの長文になってしまい、すいませんでした。
大賀
コメント
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