こんばんは!昨日の活動について報告します。
まず始めに大木さんから指定された活動をこなし、その後国会議事堂を案内していただきました。
インターンの最初の活動が先生方のお部屋を訪問するものであったため、とても緊張しました。早く慣れて緊張せずに活動をこなせるようになりたいです。国会議事堂はとても広く、床がふかふかで「異世界」という印象をうけました。大木さんと別行動をした際には、警備の方が議事堂内の説明をしてくれました。最上階(国会議事堂の頂点)には舞踏場があるとか。上ってみたいですが、階段なしでは無理ですね・・・。
大木さん、ありがとうございました!そしてご馳走様でした!とても美味しかったです。
午後からは予算委員会の見学、その後MTGをし、最後に安田喜憲氏の講義を受けました。
予算委員会は意外と小さな部屋なんだな、という印象でした。テレビでは映されないとろこまで見ることが出来、貴重な体験でした。委員会全ての映像はインターネットで見られる、ということですので昨日参加できなかった方は是非。私も見たいと思います。講義では、考古学の視点から環境問題(主に森林)を考えるという内容でした。日本は稲作や漁業中心の食文化であったため、森、里、海の循環を意識した文明を発展させてきた、西欧の「自然破壊」文明とは異なるものであるということを学びました。現在日本では管理をされなくなった里山の荒廃、その荒廃により出現するようになった鳥獣の問題がある一方で、高い値のつく貴重な巨木が伐採されているようです。伐採をしなければならない場所と伐採をせずに守るべき場所の不一致によりこのような問題が起こっていると考えます。
講義の内容については、つみ木プロジェクトの話ともつながる部分があるかと思います。一度皆さんと森林、里山などについてお話が出来ればと思います。
以上が昨日の活動内容です。
来週火曜の勉強会では、TPPについて資料をもとに議論します。浅野さんの資料は稲村さんが持ってます!皆さん来週までにTPPについて知識を増やしておきましょう!
拙い文章ですみません・・・補足があれば皆さんぜひとも付け足してください!
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