遅れました。川嶋大貴です。
昨日は、永田町での活動となりました。
午前中は衆議院の「科学技術・イノベーション推進特別委員会」の傍聴に行ってまいりました。
まずは基礎知識。
委員会とは、本会議で審議すべき案件の予備的審査のため国会の各議院に置かれる議員の合議体のこといい、常任委員会と特別委員会がある。
特別委員会とは、「特に必要があると認めた案件又は常任委員会の所管に属しない特定の案件を審査するため、国会ごとに設置される委員会」(衆議院HPより)であり、「科学技術・イノベーション推進特別委員会」はその一つである。
8月9日(火)の第10回委員会では、細野国務大臣、笹木文部科学副大臣、大塚厚生労働副大臣、小泉国土交通大臣政務官、近藤原子力委員会委員長、斑目原子力安全委員会委員長に対し質疑が行われました。
主な質疑内容は、総合モニタリング計画、原子力安全庁(仮)、放射能物質の除染、国際熱核融合実験炉(ITER)計画、AMS(空中モニタリング)についてでした。
細野国務大臣や斑目原子力安全委員会委員長など、テレビの中の方々を生で見ることができ最初はただ興奮していただけでしたが、徐々に質問や答弁に耳を傾けることができました。傍聴人は賛否の表明や拍手をすることをしてはいけないのですが、僕は注意書きをしっかり見ず、拍手してしまい、衛視の方に注意されてしまいました。すみません。その後、会議時間を30分残し退出いたしました。眠かったです、はい・・・。
午後は、山崎誠代議士とのミーティング、政策研究についてのミーティングを行いました。
水平思考と垂直思考というものがありますが、コピーライターの方は水平思考をすることに優れているようで、僕には到底思いつくことができない素晴らしいアイディアをたくさん出されていました。
次回はポスティングを行うようです。頑張ります。
コメント
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