2月14日は10時から12時30分まで青葉台中学校での防災訓練に参加しました。
季節外れとも言える暑さの中行われ、取水作業、救急救命、三角巾の扱い方などを学びました。
しかし、備蓄庫に不備があったり、そもそも今回の訓練の手順が明確化されていないなど目立つ改善点が多く見受けられました。
地域の防災訓練とはいえもっと緊張感があっても良いのではないかと思いました。
その後、事務所にて以前予算案から抜き出したポイントの調査に関する各々の進捗状況を確認し、少しずつ煮詰めていきました。
18日に市庁舎で担当の方から話を聞くことになっているので、ひとまず16日までに質問したいことを明確にするのが当面の課題です。
最後に、山崎さんから3月28日に青葉区役所で行われるつみ木広場に関する説明を受けました。
横浜市の水源である山梨県道志村の間伐材を利用したつみ木を使って、子供の想像力を育みつつ、自然の大切さを教えていくということがテーマです。
こういったものに企画段階から参加させて頂くというのはとても貴重なことなので様々なことを学びつつ、積極的に参加して今回のつみ木広場を成功させたいと思います。
板橋直也
神田喜之です。
本日は青葉中学校にて、地域・中学生・消防の方々と防災訓練をしました。青葉中学校は災害時に地域の防災医療拠点となります。参加者は約120名ほどでしたが、野球部の生徒と消防・自治会の役員の方々がほとんどで、地域市民の参加者は3~40名ほどしかいませんでした。せっかくの地域での防災拠点での開催なのでもっと地域の方々に参加してもらえれば、日頃から防災意識を持つことができるのではないかと思いました。訓練内容は、救急訓練(三角巾の使い方・AEDの使い方)、取水訓練、炊き出し訓練をやりました。AEDの使用法を学んでおくことは、いざという時に人命を助けることに直接関わってくるので非常に勉強になりました。また、炊き出しで食べた、豚汁はおいしかったです。こういった訓練の場でも、地域コミュニティの形成ができるのではないかと思います。
その後のミーティングでは、予算についてや「つみき広場」などについて議論しました。市民創発プロジェクトやコラボレーションフォーラムは多くの方々が関わり合い初めて成功するものだと感じました。楽しみな企画なので、頑張って成功させたいです。
投稿情報: 神田喜之 | 2009年2 月15日 (日) 16:19
大久保知直です。
防災訓練に参加したのですが、多くの問題点が見受けられました。参加者は3班に分けられて、各訓練を体験するのですが、私の版は炊き出しを担当したため、ほかの訓練を体験することができませんでした。もっとローテーション制を徹底するべきだと思います。
予算案について、私は地域医療、特に医師確保の問題点について担当することになりました。
山崎さんから渡された資料も扱いながら、行政側の視点・勤務医の視点に立って、地域医療の再生について考えていきたいと思います。
投稿情報: 大久保知直 | 2009年2 月15日 (日) 19:20