お疲れ様です。
今日は午前中は事務所で活動し、午後は代々木公園でエネシフの活動に参加してきました。
事務所では、遠藤さんにコピー機の使い方などを教えて頂いた他、時間があったので皆でISEPの資料を簡単に読み合わせました。事務作業はどんくさいので不安です。
エネシフの活動では初めてのデモ行進を含めて良い経験が出来ました。
エネシフの活動の中で一番印象に残ったのは宮台さんの「責任を任せて文句を言う立場から責任を引き受ける立場へ」(正確には忘れてしまいましたがこういうことだったと思います汗)という言葉です。
これは一部の政治家や官僚に政策を任せて問題が起こると文句を言うだけという言わば「人任せ」な立場から政治や政策に積極的に関心を持ち発言する立場に市民が変わるべきだ、信頼できない官僚から政治を取り戻さない限り社会は良い方向には進まないということを警告するメッセージです。(だったと思います。)
行動を起こさず、責任を任せて文句を言う立場というのは今までの自分を端的に表していて耳が痛かったです。現に今日の集会で、立川市で再生可能エネルギーの普及に向けてポジティブな動きが始まっていること、緑の党立ち上げに向けて活動していらっしゃる方がいること、一方で電力会社に競争原理が働かない原因とされる総括等価方式の存在など初めて知ることばかりでした。行動を起こされている方は凄いです。
インターンシップでの目標でもあるのですが、まずは市民の一人として、ただマスコミに流されるのではなく、知識を付け自分の意見を持てるようになろうと思いました。
目の前のことをしっかりやることから、再生可能エネルギーの課題に取り組むことから始めようと思います。
継続は力なり。でしたっけ。
日をまたいでしまいました。投稿が遅くなってすいません。
では。
お疲れ様です。川嶋大貴です。
「行動を起こさず、国・政治家・役人に任せ、問題が起こると文句を言う立場」、それは僕にも当てはまります。
僕も一人の市民・国民・有権者として知見を広め、自分の意見を持ち、行動を起こしていければ、と思います。
では。
投稿情報: 川嶋大貴 | 2011年8 月 7日 (日) 20:17