3月2日は横浜市議会の大会議室内で行われた予算案の局別審査を傍聴しました。
局別審査は代表質疑とは違い、一問一答形式だったため傍聴者にも分かりやすく、退屈さもあまり感じませんでした。
ですが、質問時間の多い党は代表質疑と同じく、中々本題に入らなかったりしたので、そこを改善して欲しいと思いました。
また、この日の局別審査は私たち以外の傍聴者はいなく、政治離れの深刻さを身に染みて感じました。
インターネットでの中継が用意されていることも傍聴者がいない一因かもしれませんが、傍聴者がいないのではわざわざ開かれた議会を行う必要がないので、一般傍聴可能な議会を執り行う以上、市民にもっと興味を持ってもらえるような議会運営をしていただきたいです。
それと、私が聞いていた限り、自分の意見を当局に主張しようとしていたのは山崎さんだけだったように思われます。
質問の席に着く以上、もっと自分の意見を通して欲しかったです。
板橋直也
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