民主党小沢代表の記者会見が行われ、岩國哲人代議士の神奈川1区への国替えが正式に決まりました。
8区(青葉区・緑区)から選出された衆議院議員としてこの地区の代表を務めてきた岩國哲人代議士ですが、なかなか公認が出ず、次期衆議院選挙ではどのように戦えるのか不安視されてきましたが、結局、党本部の判断で国替えで落ち着くことになりました。
こうなると次の大きな問題は8区の公認をどうするか。小沢代表の意向としては、無所属の江田憲司衆議院議員との連携を視野に、競合は避けるとの考えのようです。多くの支援者の皆さまのために、どうしても候補者を擁立しなければならないと思います。
政権交代を目指し一議席も落とさないという意気込みはわかりますが、そのためには、民意を無視しても、とにかく非自公で議席を得ればいいということか。国民の信頼を得る政治が何よりもいま求められているはずです。
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