ひきこもりの若者を支援しているNPO「月一の会」の方々の訪問を受けました。市ヶ尾の事務所の8畳間はいつもひきこもりがちな若者あるいはその両親で満員とのこと。きっかけは様々でしょうが、普通に能力もあるのにコミュニケーションが上手く取れないなどの理由で引きこもりになっていまう若者、概してまじめで完ぺき主義的なところのある若者が多いとのこと。
就労トレーニングの場を探しているということで、小箱かのんで仕事をしてもらうことができないか検討を始めました。また、「森のつみ木広場」のスタッフとしてもご協力いただけないかと思います。つみ木を介したコラボレーションにぜひともひきこもりの若者に参画いただきたい。つみ木広場を通して、社会との絆、森や自然にかかわる仕事との接点を作っていただけたらと思います。
今後の展開が楽しみです。
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