本日午後1から開かれた衆議院本会議において民主党・無所属クラブを代表して質問に立ちました。
環境影響評価法の一部を改正する法律案に関し小沢鋭人環境大臣、直嶋正行経済産業大臣、前原誠司国土交通大臣に答弁を求めました。経済と環境の調和についてどのように考えているか、環境の価値をどのように考えているかを真正面から問いました。また、戦略的環境アセスメントに対する決意や生物多様性条約締約国会議の議長国としての決意についても伺いました。そして最後に環境アセスメントのさらなる改善に向け4項目の提案をし、質問を終えました。
環境の価値、経済との調和については、各大臣からもう一歩踏み込んだ答弁が欲しいところでしたが・・・。今後とも環境の価値を重視した政策が実現されるよう弛まぬ努力をして参ります。
質問の模様は、衆議院テレビでご覧いただけますので、是非ご視聴下さい。 リンクこちらから。
本会議直前の民主党代議士会で、本日の質問に当たっての決意を表明すると、激励の声が四方から飛び交いました。(衆議院第十四控室にて)
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