昨日に続いて桐蔭横浜大学へ。本日は「森のつみ木広場」を体育館で開催しました。前半は参加者がまばらでしたが、桐蔭の小学生、中学生の放課後の時間になって大勢集まってくれました。小さな子どもとつみ木の道路、駐車場等をつくり遊びました。ミニカーを取り出して走らせてくれました。
定期的開催しているつみ木広場ですが、社会実験として取り組んでいます。都会と森林をつなぐ。森林の整備が進まない現状を打開するため、間伐材の有効利用の可能性を探る。自然に触れる機会が少ない子どもたちに自然に接するきっかけを作る。一人ではなく皆で遊ぶことのすばらしさを伝える。林業→木工所→授産施設→都会のの人たち→森林ボランティアのような流れをつみ木を通して創り事業として自立させることが目標です。
抽象的な議論だけでなく、具体的な実践を通して、日本の課題解決を目指しています。
コメント