「森のつみ木広場」であおばフレンズとして参加している地域力アップ事業の中間発表会が開かれました。我々の手がける「森のつみ木広場」も2年目となり、事業としては安定してきました。ただ、推進会議委員の豊田宗裕氏(横浜国際福祉専門学校顧問)から「つみ木というシンプルな素材をつかった企画だけに、発展させるのが難しい、コンセプトやなんでつみ木なのかという理由付けが大切になる」とのコメントをいただき初期の目的を改めて振り返ったところです。また、これも指摘がありましたが、行政との真の協働をどう実現してゆくか深めてゆかなければなりません。
他の団体の発表はどれもすばらしく、青葉区の市民力の高さを実感することができました。つみ木と言うツールの柔軟性を多いに活かして、他の団体とのコラボレーションの可能性を広げてゆきたいと思います。大変収穫の多い会となりました。
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