「子どもの未来を考える、今福島で起きていること」勉強会。佐藤幸子さんの話し。細かな測定をしてホットスポットを見つける、近づかない、除染する、子どもたちを疎開させる。
国、県の専門家は100ミリシーベルトまでは安全と説明している。避難させないため、経済予算優先の考え方。学校の状況は厳しい。文科省の基準にそって校庭の利用を始めている。県民の皆さんはそれぞれ福島県にとどまりたい事情が有ります。(子育て、介護、仕事、学校)これでは命を守ることが出来ない。
市民活動に支えられている現状、人と人の対立、軋轢が生じています。何が大切か、真の政治主導が必要です。行動に移します。
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