山崎誠政策研究所 批判から提案、実現の政治へ。

行方不明者の情報提供をお願いします。

行方不明の少年の情報を求めています。多くの市民方が捜索に協力してくださっています。心当たりの方は都筑警察生活安全課まで

写真は次のホームページにあります。

http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/93ps/93mes/93mes002.htm

この人を探して下さい。

氏　　　名 岩田和輝(いわた　かずき)
生年月日 平成７年２月３日(12歳)
身　　　長 150ｃｍ
体　　　格 中肉　　体重45㎏
服　　　装 カーキ色トレーナー(ナイキ製)
ベージュ色ズボン
黒色スニーカー(チャンピオン製)
紺色ウエストバック(アディダス製) 

〔家出時の状況〕

平成19年12月６日(木)午後１時半ころ自宅からいなくなりました。発達障害があり、判断能力が低下していると思われます。
　
岩田君の捜索については、多くの方々にご協力をいただきありがとうございます。
引き続き、岩田君の発見・捜索活動に全力を挙げてまいりますので、皆様のご協力をお願いします。
なお、警察では岩田君に関する情報提供メールは配信しておりませんので、チェーンメールにご注意ください。

お心当たりの方は、都筑警察署、もしくは最寄の警察署にお知らせください。
〔連絡先〕　神奈川県都筑警察署　生活安全課
電話　　０４５－９４９－０１１０

市民の皆さまからのご意見、ご要望を公開します。市民ご意見箱のブログ開設

日頃から市民の皆さまからお寄せいただいてる市政に対する要望、ご意見、提案等について、ホームページ上での管理を開始いたします。どんな相談を受けているのか、どんな提案が寄せられているのか公開してまいりますのでご覧ください。新しいもの、古いものも随時アップしてゆきます。

アドレスはこちらhttp://makoto5050.typepad.jp/goikenn/

「こんなことを要望している人がいるのか、自分だったら・・・」と感じていただければと思います。お気づきの点、ご意見ある方はご遠慮なくお寄せください。

コメントの形で対応状況についてもご報告する予定です。なかなか手ごわいご要望もありますが、できる限り対応してまいります。時間がかかる場合もありますことご了解願います。

皆さまからのコメントもお受けいたしますので、解決策等ご一緒にお考えいただけｊれば幸いです。よろしくお願いいたします。

（注）お寄せいいただいたご要望、提案等について、内容によっては（たとえば個人的な情報を含むものなど）公開しないものもございますので、ご了解ください。公開を希望しない方は、その旨、お伝えいただければ非公開で処理いたします。

「こんなことを要望している人がいるのか、自分だったら・・・」と感じていただければと思います。お気づきの点、ご意見ある方はご遠慮なくお寄せください。

コメントの形で対応状況についてもご報告する予定です。なかなか手ごわいご要望もありますが、できる限り対応してまいります。時間がかかる場合もありますことご了解願います。

皆さまからのコメントもお受けいたしますので、解決策等ご一緒にお考えいただけｊれば幸いです。よろしくお願いいたします。

（注）お寄せいいただいたご要望、提案等について、内容によっては（たとえば個人的な情報を含むものなど）公開しないものもございますので、ご了解ください。公開を希望しない方は、その旨、お伝えいただければ非公開で処理いたします。

安否確認・被災情報収集システムの開発を進めます。

安否確認・被災情報収集システムについて、開発のパートナーを探して日揮勤務時代の大先輩を訪ねました。すぐさま協力してくれそうな業者を紹介くださいました。お会いした担当者の方も大変関心を持ってもらえた様子、社会貢献の意識が高く助かります。システム作りを進めることができそうです。

あとは予算をどう確保するか。これからが勝負です。

ITTOの環境教育プログラムの話、年明けに横浜市へ提案してゆくことになりました。是非とも温暖化防止の取組みのひとつとして実現させたいと思います。アイディアは膨らみます。

課題山積、今年の締めで市の課題について議論しました。

市役所にて当局の方ともろもろ議論しました。お話した局は以下の通り。

●環境創造局温暖化対策

温暖化対策について、来年度に向けてどのようなアクションをとるつもりか確認。12月に発表されました、横浜市環境創造審議会の中間取りまとめ「今後の地球温暖化対策について」の説明を聞く。内容的にはさまざまな分野が網羅されており納得のいくものですが、どれだけ実効性のあるものにできるか、インパクトが必要です。

横浜市地球温暖化対策推進協議会が市民活動等の要になることが分かりました。この組織にいかに活躍してもらうのか鍵になります。

●行政運営調整局ＩＴ活用推進課

ＣＩＯの新しいＩＴ活用推進に関連して議論しました。横浜市のシステムの現状、まだまだ把握されていない部分がたくさんあります。古くなったシステムなど無駄なものもたくさんありそうです。たとえば、文化財情報利用システム。年間4700万円もの予算が使われています。はたしてそれほどのシステムなのか疑問。

ＩＴ推進体制についても把握ができていません。どういうスタッフが、どこで、どんな仕事をしているのか把握できていないことがわかりました。

●行政運営調整局財産調整課

廃校となった小中学校の後利用について。旧霧が丘第一小学校は私立学校の公募、旧若葉台東小学校は新治特別支援学校の移転・整備、旧若葉台西小学校は公募事業（民間のプロポーザルを受ける）、旧若葉台西中学校は横浜開港150周年記念事業のワークショップ会場にそのあとは市民活動拠点として活用するとのこと。

以前から環境教育研究センター構想など提案してきましたが、どのような経緯で上記のように決定されたか不明。どうして議論の過程を隠すのかわかりません。決まってからの公表では遅すぎます。納得いかない。

●安全管理局危機管理

危機管理センターのシステム開発について議論。どんなシステム作りをしたいのか、横浜市の方針が見えません。結局、外部のコンサル（三菱総研）、システムベンダー（ＮＥＣ）の構想を鵜呑みにしたものであることがわかりました。これではいい仕組みはできません。もっと横浜市の担当に勉強してもらってがんばってもらいたい。そうしなければいくらお金をかけてもいいものは作れません。

ほんと課題が多いです。

阿寒町に行ってきます。少し前進、阿寒自然学校構想

釧路市の教育委員会からメールが届きました。提案していた阿寒自然学校について意見交換の場が設けられるとのこと、プレゼンテーションに行ってきます。是非とも構想を実現させたいと思います。

頂いたメールの内容は以下の通り

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青葉まちづくり活性化協議会「あおばフレンズ」
　山崎　誠　様

　師走の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
　その後連絡もいたしませんで、申し訳ございません。
　多少時間が経過いたしましたが、布伏内小学校の跡利用計画につきまして、年明けに、ご提案いただいた皆さんから計画案をご説明いただき、地域代表の方、阿寒行政センター、市教委の職員との意見交換会を開催したいと考えております。
　つきましては、山崎様にもご出席いただきたいと考えておりますが、こちらへお越しいただくことは可能でしょうか？
　可能でしたら、１月１５日以降で、山崎様のご都合の良い日をご連絡願います。日程調整の上、改めてご連絡させていただきます。
　尚、説明会は、地域代表の方のお仕事の関係から夜になると思われます。
　日中ですと日帰りも可能ですが、ご負担をお掛けすることになり、申し訳ございません。
　それではご連絡、お待ちしております。

休日急患いっぱいです。青葉区休日急患診療所

息子が体調を崩し、休日急患で診てもらいました。青葉区の休日急患診療所は満員状態。薬の処方までずいぶん待たされました。この診療所、大都市横浜にあって、もう少し何とかならないものか。医師会の方からも建て替えの要望が出ています。もっともです。もう少し広く、地震にも強いセンターを作りたいと思います。

案内のホームページ　http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/iryo-seisaku/kyujitukyukan/aoba.html

それにしても息子は勝負弱いです。今日から吹奏楽部の合宿。仲間と一緒にいくことができません。クリスマスイブというのにベットで苦しんでいます。

今まで怒るばかりでした。発想の転換が必要です。

行政サービスの向上のためにどうしたらよいか？悪いところを見つけて指摘してきましたがそれだけでは組織、人は変わらない。発想を転換して、褒めることを積極的にやってみようと思います。 手始めに青葉区役所に「感動の投書箱」の設置を提案しようと思います。うれしいできごと、感謝したいこと、褒めたいこと専用の投書箱です。定期的に結果を公表して、素晴らしい取り組み、職員をみんなで表彰する。いい試みだと思いませんか？

障がいのある子たちをどう支えるか。普通の学校で学ぶインクルーシヴ教育について学びました

「共に育ち共に生きる教育をめざしてイタリアのインクルーシヴ教育から学ぶ」というタイトルの講演に参加しました。講師は愛知みずほ大学の一木玲子先生。インクルーシブ（inclusive)教育とは、一言でいえば、障がいのあるこどもたちを分離するのではなく、地域にある普通学級に健常児といっしょに通い、すごすようにする教育。

インクルーシヴ教育の先進国イタリアでは幼稚園から大学まで原則、障がいのある子もない子も一緒、一学級二担任制をはじめ手厚いサポートがなされていることはもとより、日本のような集団による教育とは異なる柔軟で自由度の大きい教育法がとられている点など、インクルージョンを実現するための条件が整っていることがわかりました。また、1970年代からの積み重ねで、制度も、社会の考え方も障がい者に対してきわめて前向き、受容的であることが大きいと感じました。

翻って日本ではまだまだ分離＝差別的な対応がとられています。「日本の特別支援教育は特殊教育（分離教育制度）の骨格を変えていない。普通教育の制度や学校観・教育観そのままで、あとづけの障がい児教育改革である」と指摘されていますがもっともと思います。

では、どうしたら改革できるのか？方策を見つけてゆきたいと思います。

写真は講演する一木先生。レジュメを添付します。障害児を普通学校へ・全国連絡会のホームページはこちら、http://www.zenkokuren.com/index.html

絶滅の危機にあるのはわれわれ人類です。国際熱帯木材機関ＩＴＴＯ事務局長ゼ・メッカ氏

横浜市会で史上初めて、外部の方の講演を議場にていただきました。熱帯の森林再生のプロジェクト推進している日本に本部を置く唯一の国際機関、国際熱帯木材機関ＩＴＴＯ（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Tropical Timber Organizaition)の事務局長、ゼ・メッカ氏に地球環境の危機的状況についてスピーチいただきました。絶滅の危機にあるのは、いわゆる希少生物だけではなくて人類そのであることを自覚するようにとの訴えかけはとても印象的でした。

こういう国際機関が横浜にあることをもっと広く知らせる必要があります。

スピーチの内容はこちら　itto_emmanuel_ze_meka_20071220.pdfをダウンロード

動画の配信もあります

http://www.yokohama-city.stream.jfit.co.jp/days_list.php?GIKAIID=33627

2007.12.21 神奈川新聞

中田市長にからむ追求のみ、市民、市政不在の議論に疑問。都市経営・行政運営調整委員会

常任委員会が開催されました。本日の議題は、請願であがっている市長の疑惑報道についてと（中国語の研修にからむ）国際政策室長の罷免について、追加議題でサンディエゴ出張の中止について。どれも市長個人を攻撃するような追及ばかりで後味が悪い委員会です。当局の答弁が的を得ないことも確かにありますが、常任委員会の中でも要の委員会であるはずなのに、こんなことばかり議論していて良いのか疑問です。
横浜市の課題は他にもたくさんありますので、市長のことはほどほどにして、市政の話をしたいものです。明日も同委員会は開催されます。
野良猫の不妊・去勢手術に関して、健康福祉局食品衛生課長の話を聞きました。正しい猫の飼い方の普及に取り組んでいるＮＰＯの活動支援について要望しました。個々の団体への直接支援は難しい面があるとのこと、飼い猫2000頭を対象に不妊・去勢手術の補助金を出している制度を拡充したいとのこと。対象範囲を野良猫にも広げる、頭数も増やす方向で検討してゆくとのこと、期待したいと思います。