東京ビックサイトで開催されている東京国際消防防災展2008に行ってきました。
防災機器、防災情報システム、消防の最新技術など大いに参考になりました。横浜市へもいろいろと提案することが出来そうです。
セミナーではBCP(業務継続計画)について、災害時のトイレについて、専門家の話を聞きました。トイレについてはとても印象的。避難生活において不満が出る第一は、トイレ環境。先の震災の経験を生かした準備、ルール作りの大切さを実感することができました。
消防技術についても最新の消防車の展示やデモンストレーションを見ることができました。財政が厳しい中ではありますが設備の更新の必要性を認識することができました。
個々の詳しい内容は写真とともにまとめます。以下のフォトアルバム参照。
http://makoto5050.typepad.jp/photos/200866_exhibition2008/index.html
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