山崎誠政策研究所 批判から提案、実現の政治へ。

チャイルドラインとJEARNのコラボレーションに期待します。

グローバル教育ネットワークのＪＥＡＲＮ理事長高木様をチャイルドラインよこはまにお連れしました。子どものいじめ電話相談でいつもお世話になっているチャイルドラインですが、子どもたちの未来について考えるフォーラムの開催を構想しているとのこと、ぜひともＪＥＡＲＮの持っている国際的なネットワークを使って国際的なフォーラムになればと思います。

国が違えば子どもたちの置かれている環境も境遇も大きく異なります。それぞれの思いを寄せ合い、悩みを共有することで新しい解決の光が見えてくるのではないか。日本の場合、今のところ、食に困るようなことはありませんが、いじめなどの心の荒廃は深刻です。おとなは子どもたちのことをもっともっと理解する必要があります。チャイルドラインに寄せられる子どもたちの声にもっと耳を傾けなければなりません。

青葉区コラボレーションフォーラム、つみ木のモニュメントを創ります。

３月２８日に開催されます青葉区コラボレーションフォーラムでつみ木広場の開催を準備しています。その中で新しい試みとしてつみ木のモニュメント制作を企画しています。本日は地元の横浜美術短大の学生さんにつみ木のモニュメント造りへの協力依頼に行ってきました。

彫刻などを専攻している美大生の皆さんにつみ木を素材におもいっきり作品を作ってもらいたい。１万個のつみきですからかなりの作品が出来上がるのではないか、大いに期待しております。つみ木の新しい可能性に挑む取組みになればと思います。

インターンによる報告はこちら

校庭緑化の現場を見てきました。鉄小学校

みどりアップ計画にもあります学校の校庭の緑化ですが、管理の問題等様々課題があるとのこと、事例として取り上げられる鉄小学校を見てきました。確かに校庭の脇に芝生を植えていましたが、面積的にはかなり限定されています。子どもたちが走り回るスペースとの兼ね合いもあるかと思いますが、もう少し広げることができないか工夫の余地がありそうです。