グローバル教育ネットワークのJEARN理事長高木様をチャイルドラインよこはまにお連れしました。子どものいじめ電話相談でいつもお世話になっているチャイルドラインですが、子どもたちの未来について考えるフォーラムの開催を構想しているとのこと、ぜひともJEARNの持っている国際的なネットワークを使って国際的なフォーラムになればと思います。
国が違えば子どもたちの置かれている環境も境遇も大きく異なります。それぞれの思いを寄せ合い、悩みを共有することで新しい解決の光が見えてくるのではないか。日本の場合、今のところ、食に困るようなことはありませんが、いじめなどの心の荒廃は深刻です。おとなは子どもたちのことをもっともっと理解する必要があります。チャイルドラインに寄せられる子どもたちの声にもっと耳を傾けなければなりません。
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