環境委員として環境政策について検討を開始しています。環境省の担当者と議論をし政策会議での質問、意見につなげます。政策会議は各省ごとに民主党議員に対して開催され副大臣、政務官に意見する機会になります。与党議員である我々にとっては大切な議論の場になります。
今、特に注目しているのが生物多様性です。来年は生物多様性のCOP10が日本で開催されることもありしっかりとその意義を広めてゆかなければなりません。
本日は、環境政策全体における生物多様性の位置づけについて、生物多様性センターの活用について、生態系について研究している国連大学高等研究所の助成について、質問しました。これからさらに議論を重ねてゆきます。写真は、政策会議の冒頭で挨拶する小沢環境大臣。
私は、先の衆院選では、腐敗した自民党に嫌気がさし、新しい時代、改革を期待して民主党に投票しました。
民主党は、選挙前の国民との約束『国民の生活が第一』の政策の実現に注力してください。
まずは、景気対策、雇用不安の解消をお願いします。増税や赤字国債の発行もしないというのが公約だったと思います。もし、これらが反故にされると、なんのために自民党ではなく、民主党に投票したのか、また騙されたのかという思いです。政治不信が募ります。
ところで、マニフェストにも書かれていなかった『外国人参政権法案』とは何ですか?これらを推進するのは、国民に対する裏切りです。
産経新聞の調査では国民の95%が反対しています。
国民に周知もされていなければ、国民の信も問うていません。
民主党には、本当に期待しているので、どうか国民を裏切るようなことはしないでください。
「外国人参政権」「移民政策」などは、EUの失敗例から学んで欲しいと思います。
●オランダの悲劇―多文化共生がもたらしたもの
http://www.youtube.com/watch?v=r_RfSzawKUQ&feature=related
●ドイツの学校でいじめを受けるドイツ人の少年
http://www.youtube.com/watch?v=y-pVuiMzvq4&feature=player_embedded
EUでは、地方参政権を与えたらどうなったか(実際に起こった事実)
・少ない票を集中させるため、特定地域に外国人が集中する。
・その地域で外国人の数が現地人の数に匹敵するようになる。
・地域の議会が外人で過半数になる。
・議会が無茶苦茶な法案を通しまくり、現地人逆差別状態になる
・現地人との確執が深刻化、衝突が起こり始める
・現地人がその地域から逃げ出しはじめる
・地方債を発行しまくり中央政府と衝突しはじめる。
・職も住む場所も奪われた現地人がキレて大規模暴動が発生する。(フランス、オランダ等)
・犯罪発生率が以前の数十倍になり、地域ごとスラムとなる
…ここまでは現実に起こっています。だからEUでは移民完全停止の国が多くなっています。
前例があるのです。日本をこのような悲劇の未来に導かないように、
なんとしてでも、『外国人参政権法案』に反対してください。
どうか、宜しくお願いいたします。
30代 主婦
投稿情報: mint | 2009年11 月 7日 (土) 17:24