保土ヶ谷区にあります養護教育総合センター。障がいのある子どもたちに関する就学・教育相談、教職員に対する特別支援教育に関する研修、情報提供などを行っています。
同センターの就学相談の実際の業務について、横浜市の特別支援教育の取り組み状況などについて、確認させていただきました。障がいのある子どもたちについては、その保護者の方々の受け止め方もさまざま、一律に基準を決めて取り扱うようなものではないことが良く分かりました。どうやって、継続的にフレキシブルに対応してゆけるか、普通の地域の学校が受け入れる場合の対応のレベルを上げるか、課題があります。
横浜市は新しい制度や体制を作るのが好きですが、それぞれが本当に機能しているかが問題です。特別支援教育の分野でも同じように感じます。
障がいのある方についての理解、まだまだです。勉強を続けていきます。
写真はフォトアルバムに掲載しました。
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