財団法人オイスカに打ち合わせに行ってきました。つみ木広場を地元青葉区で開催したいとお願いしてきましたが、快く引き受けていただきました。植林、森づくり、海外からの研修生の受け入れなどの活動を行っている国際NGOオイスカは、つみ木広場もプロデュースしています。
オイスカのHPはこちら http://www.oisca.org/
つみ木といってもただのつみ木遊びではありません。森の間伐材から生まれる1万個のつみ木。子どもたちには、大きな部屋で思いっきりのびのびと、思い思いの作品をつくってもらいます。そうした創作活動を通して、森の営み、森の自然と街でくらす自分たちの関係を理解するようなそんなイベントにしたいと思います。
つみ木広場はこんな感じです。いろいろと企画していきますのでご期待ください。
本日のアジェンダは以下の通り。
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1.つみ木広場の青葉区での実施について
(1)親子の音楽イベント【7月12日(土)】
- 「しゅうさえこ うたの森コンサート」と「森のつみき広場」を同時開催
- 青葉区でのつみ木広場のプレイベントとして次の「AOBA+ART」につなげる
- 歌とつみ木のコラボレーションの試み
紙芝居を歌のステージで上映したい
(2)AOBA+ART【9月21日(日)~10月13日(月)、23日間】
- 青葉区の商店街、住宅地を会場にした参加型アートイベント
- 横浜市の共催で毎年開催の予定
- ワークショップとして、つみ木広場を実施したい
2.釧路市阿寒町の廃校を利用した地域活性化、地域交流事業
「阿寒町布伏内小学校跡利用構想」
- はまなす財団(北海道地域総合振興機構)の支援
- 新しいタイプのコミュニティとコミュニティを結んだ地域交流と地域活性化を目標
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