山崎誠政策研究所 批判から提案、実現の政治へ。

原点に帰って、市民の皆様の声を集めます。「いまの日本、政治への願い」民主党 横浜１万人市民アンケート実施。

民主党神奈川第８区総支部（青葉区・緑区）の幹事長の提案第１弾として、アンケート調査を実施することといたしました。

題して「いまの日本、政治への願い」民主党　横浜１万人市民アンケート。

今回はアンケートの第１回目として、政治全般について、地元で活動している議員の評価について意見を伺う内容としました。今後、第２回、第３回と個別具体的な案件についてもご意見を頂戴したいと思います。

民主政治の原点は市民の声です。多くの方々の声に常に耳を傾ける仕組みを作り上げたいと思います。

携帯電話からもアンケートにお答えいただける仕組みとしました。以下のＱＲコードをお読みいただきご回答ください。

なお、ＰＣのホームページからは次のＵＲＬで同じく回答いただけます。このあとぜひアンケートにもお答えください。

https://rma.jp/users/1892/q/?PID=0&terminal=mobile　（ＳＳＬ対応）
http://rma.jp/users/1892/q/?PID=0&terminal=mobile　（ＳＳＬ非対応）

皆様のご協力をお願いいたします。

アンケート用紙　minsyu_questionnaire_No1.pdfをダウンロード

少しでもいい横浜にしたい。未来に希望を残したい。でも、思うようにいきません。

日々、市民の皆さんの意見を聞き、仲間と議論をし、行政と戦っています。がなかなか思うようになりません。どうして正しいことが受け入れられないのか、横浜市という大都市と格闘しつつ、無力感を感じています。さまざまなテーマで新しい提案をし、問題点を正してゆこうと取り組んでいますが、横浜市の壁はなかなか崩れません。前例踏襲、縦割り、お役所仕事、事なかれ主義が蔓延しています。

われわれの暮らし、日本、そして地球を襲っているさまざまな危機、待ったなしの状況です。今こそ英知を結集して取り組まなければなりません。やるべきは今です。

あきらめるわけにはいきません。

横浜みどりアップ計画について議論、常任委員会

環境創造・資源循環委員会が開催されました。本日のメインテーマは横浜みどりアップ計画について。緑新税の導入を横浜市は検討していますが、そのベースになるものがこの横浜みどりアップ計画になります。

目標は

• 量の成果として現行の緑被率３１％を維持
• 質の成果イメージは「大都会だけどふるさとがある横浜」「街のなかに緑あふれる横浜」

これらの目標を、

• 樹林地を守り活かす施策
• 農地を守り活かす施策
• 街に緑をふやす施策

この３つの柱に沿って展開される新規・拡充施策で実現するという構成になっています。

予算としては、５年計画で約６００億円、単年度で平均１２０億円が必要になります。これを緑新税で市民に広く負担してもらおうという計画です。

委員会では、これまでも大変苦労しているのに緑の現象を食い止めることができていない、はたして提示されている施策で目標を本当に達成できるのか。施策のリストは提示されているが、その効果、事業規模、コスト計算の根拠などが示されていないため、議論できない。結局、詳細データを提示してもらったうえで議論しようということになりました。大切な緑を守る施策がどうあるべきか。当局の案ではまだまだ納得できません。

横浜市が国が募集した「環境モデル都市」に選定されました。８２都市の応募があり、採用は６団体、大都市では北九州市と横浜市がえらばれました。これを機に横浜市のＣＯ－ＤＯ３０が加速されるよう願っています。

詳しくは、こちらの資料を参照。080722kankyo-kouhyo.pdfをダウンロード

つみ木広場キャラバンを行います。アートイベント「ＡＯＢＡ＋ＡＲＴ」にて

７月１２日にアートフォーラムあざみ野で実施しました「森のつみ木広場」。１万個のつみ木を使ったつみ木遊び、大変盛り上がりました。ぜひもう一度遊びたいとの声にお応えして、９月２１日から青葉区で開催されますアートイベント「ＡＯＢＡ＋ＡＲＴ」にて、つみ木広場ワークショップを開催することになりました。小学校の体育館などで開催してゆく予定です。

本日はその打ち合わせで、つみ木広場の開催を事業展開している財団法人オイスカに行ってきました。全国で展開しているつみ木ボランティの方々にも働きかけられないかなどさまざま意見交換をすることができました。多くの方に参加いただきたいと思います。

写真は7/12の森のつみ木広場の様子です。

横浜みどりアップ計画、まだまだ議論がたりません。

環境創造局関係の大切な議案で、横浜みどりアップ計画について、常任委員会の委員長・副委員長による打ち合わせが行われました。当局からの説明を受けましたが、まだまだ準備不足との感がぬぐえません。個々の具体的な施策に対する目標が明確になっていない、どれだけ効果があるのかわかりません。質的な目標を掲げていますがこれまた総論的で具体的ではありません。この計画は平行して議論が進められているいわゆる緑新税の基礎になります。このままではとても市民に新税の負担をお願いできるものではありません。

貴重な緑を維持し、増やす取り組みぜひとも前進させなければなりません。そのためにも引き続き議論をしていい計画を作るよう働きかけます。

私の緑への最近の提案はこちらの市政レポートをご覧ください。http://makoto5050.typepad.jp/blog/2008/04/index.html

青葉区、緑区の新しい民主党を目指します。

民主党神奈川第8区総支部（青葉区・緑区）の定期大会が開催されました。大井県会議員に代わり幹事長をおおせつかりました。代表の岩國哲人衆議院議員のもと、総支部を引っ張ってゆかなければならない重責を担うことになりました。まだまだ民主党はこれからだと感じています。いつ行われるかわからない衆議院総選挙もにらみながら、新しい民主党を作ってゆきたいと思います。どこまでできるかわかりませんが、全力を尽くします。写真は幹事長挨拶。

活動方針案を提案・採択されました。minsyu_aoba_midori_2008Plan_rev2.pdfをダウンロード

現状の課題

年金、医療、福祉、教育から地球温暖化等、様々な問題に対して、的確な解決策が打ち出されていない。自民党を中心とした政治の限界が顕在化しています。
こうした政治の建て直しのために、一刻も早く民主党が政権を獲得して、真の意味の行財政改革を断行するとともに、市民本位の政策を推進しなければなりません。確かな未来が見える日本を作ることが私たち民主党の使命です。
しかしながら、国民の一部からは、「民主党も自民の批判ばかりで政権を担えるか不安である」「具体的な政策がない」「一枚岩になっていない」などと評価されている現状があります。
こうした評価が聞かれるのは、民主党の政策や活動が市民に届いていない、民主党と国民との間にまだ距離があることが最大の原因と考えます。このような状況を改善するため、市民の身近にあって信頼に足る新しい民主党の確立のための取り組みを積極的に展開することが求められています。