民主党神奈川第8区総支部(青葉区・緑区)の定期大会が開催されました。大井県会議員に代わり幹事長をおおせつかりました。代表の岩國哲人衆議院議員のもと、総支部を引っ張ってゆかなければならない重責を担うことになりました。まだまだ民主党はこれからだと感じています。いつ行われるかわからない衆議院総選挙もにらみながら、新しい民主党を作ってゆきたいと思います。どこまでできるかわかりませんが、全力を尽くします。写真は幹事長挨拶。
活動方針案を提案・採択されました。minsyu_aoba_midori_2008Plan_rev2.pdfをダウンロード
現状の課題
年金、医療、福祉、教育から地球温暖化等、様々な問題に対して、的確な解決策が打ち出されていない。自民党を中心とした政治の限界が顕在化しています。
こうした政治の建て直しのために、一刻も早く民主党が政権を獲得して、真の意味の行財政改革を断行するとともに、市民本位の政策を推進しなければなりません。確かな未来が見える日本を作ることが私たち民主党の使命です。
しかしながら、国民の一部からは、「民主党も自民の批判ばかりで政権を担えるか不安である」「具体的な政策がない」「一枚岩になっていない」などと評価されている現状があります。
こうした評価が聞かれるのは、民主党の政策や活動が市民に届いていない、民主党と国民との間にまだ距離があることが最大の原因と考えます。このような状況を改善するため、市民の身近にあって信頼に足る新しい民主党の確立のための取り組みを積極的に展開することが求められています。
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