予算特別委員会の局別審査(安全管理局・水道局)に入りました。
安全管理局では本日からスタートした救急車のコールトリアージ(119番の電話の内容で救急車の出動の可否や出動の形態を決定するシステム)について、消防署員の待遇について、消防団員への手当ての支給、危機管理に関する職員の研修・意識付けについて、民間企業との連携強化など、さまざまなテーマが取り上げられました。
危機意識については、常日頃、防災訓練や情報システムに関連して、いつも追及していますが、横浜市の安全管理局はまだまだ甘いです。答弁ではいいことを言いますが、実態はできていません。今回は質問できませんでしたが、追及したいことが山ほどあります。これからも追いかけていきます。
夜、青葉区の区民会議の話をお聞きしました。先の総合審査で区を核とした行政改革を訴えたこともあり、有意義な意見交換ができました。公聴の機能を果たす機関として、また、区民のまちの課題に取り組む受け皿として、重要な活動をしていることがわかります。大変レベルの高い提案をしています。議員ももっと勉強しなければなりません。
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