横浜開国博150のヒルサイドエリア、竹の海原の内覧会がありました。横浜動物園ズーラシアに隣接する広場に完成した会場ですが、横浜独特の丘陵地形を上手く活用して出来上がっていました。メイン会場となる竹の海原ですが、透明感、開放感のあるスペースで周辺のみどりや花々の咲き乱れる花壇とも溶け合っていていい雰囲気です。基本的にオープンスペースですから夏の真っ盛りのイベント本番では相当暑くなるように思います、雨や台風なども心配ですが、自然の中で過ごすことの意味を感じるために重要なコンセプトと思います。
本番ではどんな展示や出し物がこの空間を埋めるのか楽しみです。私も小箱かのんのメンバーとしてつみ木広場等で参加します。皆さんの思い出になるようにがんばって準備してまいります。
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