民主党の掲げる政策の大きな柱のである、子ども手当て、高校の授業料の無償化の法案が厚生労働委員会、文部科学委員会をそれぞれ通過しました。審議の過程で、いろいろと問題点も明らかになりました。子ども手当についていえば外国人の子どもたちの取り扱い、保護されている子どもたちの支援など。一部修正も入りましたが、まだまだ課題があります。制度設計については、時間をかけて不断に見直してゆかなければなりません。また、これからの効果検証も大変重要です。
経済状況がほんとによくない。国民の皆様の暮らしが危ない。これらの施策が日本の浮上のきっかけにならなければなりません。今後もしっかりとチェックしてまいります。
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