国交省の担当者から横浜環状道路北西線の状況をヒアリングしました。
東名横浜青葉ICと第3京浜港北ICを結ぶ計画、横浜内陸部から横浜港方面へのアクセスが良くなります。横浜港と東名高速道路へのアクセスが向上、保土ヶ谷バイパスの慢性的な渋滞緩和も期待されます。
現在、都市計画案の検討、環境アセスメントの作業が並行して行われています。来年には都市計画決定が下されて、具体的な事業が進みます。都市計画決定から10年かかる大工事となりますが、環境、住民の皆さんの暮らしへの影響に配慮しつつ、スピーディーに事業が進むように注意していきます。また、地域の活性化につながる施設との連携等、交通網の整備と地域の資産の融合を提案してゆきたいと思います。
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