実質的な審議はこれで終了、衆議院本会議

衆議院本会議が開催されました。郵政の株式処分の停止等の法案、原爆症認定集団訴訟の原告に関わる問題の解決のための基金に対する補助に関する法律案が可決されました。原爆症の方々への手当ができたこと良かったと思います。基金を通じて多くの未だに原爆症に苦しんでいる方々が救われるように願いばかりです。
所要10分の採決だけの会議となりました。自民党は欠席。いろいろと主張はあるのでしょうが委員会、本会議とも欠席、議会の運営の席にも出てこないとのこと、お話しにならないではないか。民主党も野党時代は欠席してきたこともあるとはいえ、もう少し意味のある主張をしてきました。
実質的な審議、採決はこれで終了となります。基本的に急ぎの案件は処理できたことになります。

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[投稿情報: ふくろう]

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