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瀬戸内海、長島の自然に関する集会に参加しました。環境委員会で取り上げた上関原発の舞台となる島。瀬戸内海の自然の浜と里山、貴重な自然の宝庫であることがわかります。環境アセスメントを実施した結果、原子力発電所建設にゴーサインが出されていますが、果たして妥当な判断か。いったん工事が始まれば、付近の自然は大きく損なわれます。生物多様性の観点からもどうしても守らなければならない自然であるはずですが、なんとかならないものか。もっと早く知っていれば反対できたのに、残念でなりません。
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