各地の防災拠点で開催されている防災訓練、本日は青葉台中学で行われた訓練に参加しました。簡易担架の使い方、AEDの使い方を学ぶ訓練、消火器の使用法訓練、炊き出し、緊急給水と関係者、地域住民の皆さんが約60名集まっての訓練となりました。それぞれノウハウがあり、わかっているようでいざというときに的確に行動できるか、体で覚える訓練の重要性を痛感したところ。せっかくの訓練なのに参加者が少ないのが残念。私が副委員長を務める桂小学校の防災拠点の共助支援システムの取り組みなども例えば青葉台中学校で展開できればよいと思います。よい取り組みが標準化されないのが横浜市の行政の課題と考えます。
最後の写真は梅ヶ丘自治会で展開している「防災情報」のプレート、磁石になっていて冷蔵庫などに貼っておく。裏面には家族の情報、緊急連絡先などの情報が記載できる。桂小学校で展開しているQRコードなども一緒に表記できれば大いに活用できるのではないか。参考になります。
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