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新人議員研修の一環で21世紀臨調の共同代表を務める佐々木毅先生のお話を聞きました。政治改革をどのような方向で進めるべきか。真の民主主義に向けて政治は大きく変わらなければなりません。
まずは通年国会としなければならないとの提案。今の国会は、日程に関する争いに終始していて、中身の議論に行き着く前に時間切れとなるようなケースが多い。通年国会になれば時間を気にせず議論が出来るようになります。そのほか、政治主導への切り替え、地方自治との関係の再構築や選挙制度改革など、日本の政治にはまだまだ変革が必要であることの認識を新たにしました。
党執行部の進める政治改革の行方に注目しています。
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