「日米福島原発被曝動物対応専門家会議」が5/2、3と開催されています。
先に緊急対策を提案頂いた国際動物福祉基金(IFAW)の主催で、日米の獣医師他動物の専門家が18名が集結し、今回の福島原発事故の緊急対応策から、生態系のモニタリングなど中長期の課題まで議論されています。本会議の結果は日本政府への提案のかたちでまとめていただけるとのこと、方針の定まらない政府の対応を正す材料に大いに使わせて頂きます。
大規模な保護作戦を行うこと。事前にえさなどでおびき寄せておいて、ヘリコプターによる威嚇、追い出しなども行いながら、専門家によるチームを複数編成して一斉に保護する。効率的に効果的に短時間で作業を行うための戦略を練る必要があります。専門家チームの提案に期待しています。
先に頂いた提案についても近藤環境副大臣、環境部門会議に投げていますが、先日確認にしたところ、まだ対応が十分ではありません。投げただけでは動かない、動けない政府、官僚をなんとかしなければなりません。
多くの方々からペット、家畜の対応についてご意見を頂いております。十分な対応がとれていないことお詫び申し上げます。引き続き必要なアクションが迅速にとれるよう全力を尽くします。
山崎先生
残された命のためにご尽力ありがとうございます。命の大切さのわからない政府と同じ政党であることがさぞ悔しいことでしょう。
一方で同でしょう、遠く海外からやって来てくれる人々がいるのです。なんと大きな違いでしょうか。
私は前回の選挙で山崎先生に投票しています。うその無い誠実な方だなと感じたからです。
今回のこうした活動、命を大切にする活動は国の根幹をなすものだと思います。福島だけの問題ではありません。ここで間違いを正さなくては同じことを、いずれは自分たち人間にもされるようになります。
命を救えなかったときの国民の失望と落胆が及ぼす影響もとても大きいと思いますし、それはすべて政治家に戻されることになると思います。
保身のために大切なものを大切にできないでいるシステムに立ち向かっていって欲しいです。
よろしくお願いします。
投稿情報: TokyoTJapanJ | 2011年5 月 3日 (火) 17:10
飼い主の悲痛な訴えをぜひお聞き下さい。
お願い致します。
http://www.youtube.com/watch?v=nnt_a2PGqU0&feature=player_embedded
投稿情報: machikocats | 2011年5 月 5日 (木) 15:38
原発20キロ圏内の動物救出を求めています。
ブログ拝見させていただきました。
ペット、家畜のことに触れられており、救出を求められていること感謝します。
政府への要望を送り続けてきましたが、なぜあそこまで動物を助けようとしないのか、今では大きな憤りと疑問を感じています。
私は下記を求めております。
1.ペット・家畜への給餌給水
2.ペット・家畜の移動措置(またはやむを得ない場合は殺処分ではなく安楽死措置)
3.ペット・家畜の飼い主または獣医師を含む動物ボランティアの警戒区域立ち入りの許可
4.ペット・家畜の移動の許可(政府へ)
5.ペット・家畜の受け入れ先(里親)の募集 福島県には広大な牧場がいくつもあるはずです。
家畜もペットも生き物です。むやみに苦しめることは虐待です。今も厳しい飢えの中、亡くなる動物がいる。そう思うと毎日が苦しく辛く、かなり多くの国民、海外の
方が同じような気持ちで苦しんでいるはずです。
避難されている方の気持ちを思うとそれは言葉では言い切れない苦しみだと思います。
動物を守らない政府に国は守れません。国民は守れません。命を守らないことは正常ではありません。
山崎議員、少しでも早く動物達が救出されるよう、どうかお願いします。
福島はこんな状態で復興できるとも思えません。
命のため、避難されている方々のため、どうか動物達を助けてください。よろしくお願いします。
投稿情報: nakagawa | 2011年5 月 8日 (日) 00:06